コンプライアンス向上のための服薬説明のフローチャート |
患者情報の収集 | ||
医師、看護婦とよくコミュニケーションをとり、 カルテ、看護記録などを十分に調べて 患者について十分に下調べをする。 |
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ノンコンプライアンスの要因検討 | ||
なぜノンコンプライアンスになっているのか その原因について調べる。 ノンコンプライアンスの要因としては |
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服薬意義の理解 | ||
患者に 疾病と薬の関連性の理解、正しい服薬がもたらす利益の 確認をしてもらう。 これが 薬に対する不信感の解除 につながる。 |
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規則正しい服薬・Complianceの向上 | ||
規則正しい服薬をしてもらい、 コンプライアンスを向上させる。 |
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薬物療法の確立 | ||
ここで初めて薬物療法が確立したといえる。 | ||
退院時服薬説明(指導)を行う。 | ||
退院時にはコンプライアンスを維持するために必要な 服薬説明(指導)を行う。 服薬説明で重要なことは |
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