指導する相手は患者本人ではなく保護者


小児に対する服薬指導において、成人の場合と最も異なること
患者自身が薬物治療の意義を理解するのが困難
単独で指示通りに服薬することが困難
服薬にあたって保護者の管理と介助が必要
つまり、薬剤師が服薬指導を行う相手は母親などの保護者になる
というわけです。 そのため、そこには第3者の判断が加わってしまい、
成人のときとは違う配慮が必要となってきます。

例えば