【解答】 2

【解説】


平衡に達してからの膜の内外の Df 薬物濃度は、同じ!

よって、実験データより、平衡後の外液中の遊離薬物濃度 Df は、
0.3×10-4

平衡後の外液中の遊離薬物濃度 Df も、0.3×10-4

ゆえに、平衡後の内液たん白と結合した薬物濃度[D-P]は、


[D-P]=
1-0.3-0.3=0.4


よって、アルブミン総濃度当たりの結合した薬物濃度は、