重要ポイント

飽和について

薬物濃度が高いとタンパク結合部位は飽和する。飽和により薬理作用は急激に増加する。



タンパク結合性が大きな薬物は、血中濃度が高濃度になりタンパク結合に飽和がみられるとタンパク結合が低下、タンパク非結合率は増加する