[解答]
5
[解説]
a
.誤り。 血漿たん白に結合していない薬物が作用部位に到達することが可能と
され、薬効は非結合型薬物濃度により影響される。
b
.正しい。
c
.誤り。 定常状態では非結合型濃度は血漿中と組織中で等しくなるため、血漿
中薬物濃度(結合型+非結合型)が等しい場合には、たん白結合率の
大きな薬物の分布容積は小さくなる。
d
.正しい。