がん患者への服薬説明(指導)
  がん患者に服薬指導を行なう場合、
医師による告知が行なわれているか、いないか、が重要です。
主治医と十分連絡をとり、服薬指導内容を統一することが最も重要です。
告知を受けていない場合、 臨床現場において医師は説明に
「再発を防止する薬」や「抵抗力を強める薬」
といった表現で説明している場合が多いようです。
医師の説明と同じ表現を用いることがポイントです。

以下に注意点を挙げておきますので参考にして下さい。
 
 
腫れ物に触るような対応は厳禁  
その場逃れ的な説明は服薬拒否に直結  
カマかけにのってはダメ  
告知を受けている患者さんにはマイルドに