患者さんのお話を聴く時、自分達の思いを優先してしまい、患者さんの訴えに対して”そんなはずはない”と、その訴えの背後の気持ちや感情を無視しがちです。
患者さんからの大切な情報を正確に得る
ために次の事に注意しましょう。
病状に対する訴えにはその 患者さん特有の表現があるので、それだけで判断せず、詳しく説明してもらうことが大切です。
この訴えが副作用の兆候であり、早期発見につながることもあります。
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