1.繰り返し投与〜カルバマゼピン投与間隔変更〜
2.繰り返し投与〜カルバマゼピン投与量変更〜
3.繰り返し投与〜ジゴキシン投与間隔変更〜
4.繰り返し投与〜ジゴキシン投与量変更〜
5.繰り返し投与〜テオフィリン投与間隔変更〜
6.繰り返し投与〜テオフィリン投与量変更〜


1.繰り返し投与〜カルバマゼピン投与間隔変更〜

このグラフはカルバマゼピンを繰り返し投与した場合の、血中薬物濃度の変化を表しています。
グラフの縦軸は血中濃度(mg/L)、横軸は時間(hr)を表しています。

グラフの青い線は、投与量400(mg)、分布容積1.4(L/kg体重)、体重60(kg)、 量的バイオアベイラビリティ1.0、 生物学的半減期15(hr)、投与間隔24(hr)の場合の血中濃度を表しています。

グラフの黄色の線と緑の線は、テオフィリンによる治療の有効血中濃度を表しています (4mg/L〜12mg/L)。

投与間隔をどのように変更すれば、もっと有効な治療効果を得られるでしょうか?
考えてみましょう。

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2.繰り返し投与〜カルバマゼピン投与量変更〜

このグラフはカルバマゼピンを繰り返し投与した場合の、血中薬物濃度の変化を表しています。
グラフの縦軸は血中濃度(mg/L)、横軸は時間(hr)を表しています。

グラフの青い線は、投与量400(mg)、分布容積1.4(L/kg体重)、体重60(kg)、 量的バイオアベイラビリティ1.0、 生物学的半減期15(hr)、投与間隔12(hr)の場合の血中濃度を表しています。

グラフの黄色の線と緑の線は、テオフィリンによる治療の有効血中濃度を表しています (4mg/L〜12mg/L)。

投与量をどのように変更すれば、もっと有効な治療効果を得られるでしょうか?
考えてみましょう。

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3.繰り返し投与〜ジゴキシン投与間隔変更〜

このグラフはジゴキシンを繰り返し投与した場合の、血中薬物濃度の変化を表しています。
グラフの縦軸は血中濃度(μg/L)、横軸は時間(hr)を表しています。

グラフの青い線は、投与量0.2(mg)、分布容積7.1(L/kg体重)、体重60(kg)、 量的バイオアベイラビリティ1.0、 生物学的半減期48(hr)、 投与間隔24(hr)の場合の血中濃度を表しています。

グラフの黄色の線と緑の線は、テオフィリンによる治療の有効血中濃度を表しています (0.8μg/L〜2.0μg/L)。

投与間隔をどのように変更すれば、もっと有効な治療効果を得られるでしょうか?
考えてみましょう。

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4.繰り返し投与〜ジゴキシン投与量変更〜

このグラフはジゴキシンを繰り返し投与した場合の、血中薬物濃度の変化を表しています。
グラフの縦軸は血中濃度(μg/L)、横軸は時間(hr)を表しています。

グラフの青い線は、投与量0.1(mg)、分布容積7.1(L/kg体重)、体重60(kg)、 量的バイオアベイラビリティ1.0、 生物学的半減期48(hr)、 投与間隔12(hr)の場合の血中濃度を表しています。

グラフの黄色の線と緑の線は、テオフィリンによる治療の有効血中濃度を表しています (0.8μg/L〜2.0μg/L)。

投与量をどのように変更すれば、もっと有効な治療効果を得られるでしょうか?
考えてみましょう。

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5.繰り返し投与〜テオフィリン投与間隔変更〜

このグラフはテオフィリンを繰り返し投与した場合の、血中薬物濃度の変化を表しています。
グラフの縦軸は血中濃度(mg/L)、横軸は時間(hr)を表しています。

グラフの青い線は、投与量300(mg)、分布容積0.5(L/kg体重)、体重60(kg)、 量的バイオアベイラビリティ1.0、 生物学的半減期8.3(hr)、投与間隔6(hr)の場合の血中濃度を表しています。

グラフの黄色の線と緑の線は、テオフィリンによる治療の有効血中濃度を表しています (5mg/L〜20mg/L)。

投与間隔をどのように変更すれば、もっと有効な治療効果を得られるでしょうか?
考えてみましょう。

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6.繰り返し投与〜テオフィリン投与量変更〜

このグラフはテオフィリンを繰り返し投与した場合の、血中薬物濃度の変化を表しています。
グラフの縦軸は血中濃度(mg/L)、横軸は時間(hr)を表しています。

グラフの青い線は、投与量200(mg)、分布容積0.5(L/kg体重)、体重60(kg)、 量的バイオアベイラビリティ1.0、 生物学的半減期8.3(hr)、投与間隔6(hr)の場合の血中濃度を表しています。

グラフの黄色の線と緑の線は、テオフィリンによる治療の有効血中濃度を表しています (5mg/L〜20mg/L)。

投与量をどのように変更すれば、もっと有効な治療効果を得られるでしょうか?
考えてみましょう。

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